手の位置を動かさずにその場でまわすのをポイントスピン(スピン)といいます。
ただ回すだけなので、名前を覚えれば十分でしょう。
次はアイソレーションを覚えるとよいでしょう。
はじめは面ががたがたになるので、ある程度は直しましょう。10回連続くらいはまわせるようにしましょう。
以下は2枚で行うとどうなるかです。練習する回転方向にも寄りますが、両手でスピンできるようにすればできるでしょう。
ここでは、細かなブレを減らすためにできることをまとめます。
ある程度技ができて慣れてきた人を対象としています。内容は別に用意したページとある程度かぶっていると思います。
挟み込む力が強いと余分な力を加えやすく、ぶれる元なので、指の上にエイトリングが乗っているようにまわします。
実際、エイトリングが上向きのときははさんでいる必要がなく、はさむ必要があるときは案外必要ないこともわかります。
ただし、ラージリングをくっつけたエイトリングの場合は、面がずれやすいので、多少挟み込む必要はあります。