上の図のように、自分の回すエイトリングの奥にリングを用意し、手はそのリング上を動くようにします。
１つのリングが止まっているように見せる動きです。スピンしたまま手をリングの大きさの円の軌道で回すとできます。
もっとも基本的な技で、エイトリングを回すのに慣れたら練習し始めましょう
リングを壁に固定するなり、もうひとつのエイトリングを利用するなりして、１つのリングに沿って手を動かす練習をするとわかりやすいです。
上の図のように、自分の回すエイトリングの奥にリングを用意し、手はそのリング上を動くようにします。
ここでは、細かなブレを減らすためにできることをまとめます。
ある程度技ができて慣れてきた人を対象としています。内容は別に用意したページとある程度かぶっていると思います。
ブレ自体を認識できないと、直すことができません。できているつもりでも実はぶれていたということがあるので、時々気にしてみましょう。
今回は、普通のアイソレの次に、手の軌道について、上下、左右、円の半径、それぞれがやや小さくなったものを紹介します。
今回は、全体的に位置が移動していくというものです。
距離が近いと気になりにくいですが、ステージなどの距離があく場合や衣装により基準ができる場合ですと気になりやすいです。
原因の一つとして、その技をやりやすい位置と実際の位置が異なっている場合におきやすいです。
自然な流れでやりやすい位置に移動できたり、アイソレできる場所を増やしておくという対策が考えられます。
以下のシミュレーションで軸ありと軸なしを見比べてみると面白いです。
