L字の状態を基本とした技です。フロントで行うかサイドでおこなうかなどの基本的なところからもどのように実現させるか未開拓の系統です。マグネティックバトンでよく見られます。動きが左右でつられたり、90°をキレイに見せるのが難しいなど、やや難易度は高めです。
1/4ごとに同じ状態に戻ることが多く、三角形系と互いに類似となっています。他のだいたいの技の"L字バージョン"ともいうべき類似もあり、紹介しきれないので、ここでは特に面白いと思われる動きのみあげます。
アンチスピンをするとだいぶ不思議です。そのままが難しくても、流れの中に少し含めるだけでも十分面白そうです。
EightRingSimulatorでのサンプルです
2,-1,0,0,1,R,D darkgray,W A,E,1,0 96,30,48,800,600 Two,LA,LA
できたら楽しそうですよね。ちなみに、後半はアンチスピンでのボックスを用いています
EightRingSimulatorでのサンプルです
2,-1,0,0,1,R,D darkgray,W A,E,1,0 96,30,48,800,600 Q,lI,LI Q,LI,lI Q,lI,LI Q,LI,lI Q,lI,RA Q,LI,RA Q,lI,RA Q,LI,RA
正面・縦系(スイッチ)の類似です。"内向き"の要素がある類似でしょう。
EightRingSimulatorでのサンプルです
2,-1,0,0,1,R,D darkgray,W A,E,1,0 96,30,48,800,600 H,RI,LA H,RA,LI Q,SP,SP H,RI,LA H,LA,RI
正面・縦系(クライマー)の類似です。"内向き"と"外向き"のそれぞれの要素がある類似があります。1/4ごとに同じ状態に戻ることを利用しています。
また、トライアングルクライマー、サークルドトライアングルとの類似でもあります。
EightRingSimulatorでのサンプルです
2,-1,0,0,1,R,D darkgray,W A,E,1,0 96,30,48,800,600 Q,LI,LA Q,LA,lI Q,lI,lA Q,lA,LI S,SP,SP Q,LA,LI Q,lI,LA Q,lA,lI Q,LI,lA
"3つの動きで構成される動きを左右で1つずらして行うようにする操作"により得られる技である
EightRingSimulatorでのサンプルです
2,0,-1,0,1,U,U darkgray,W A,E,1,0 96,30,48,800,600 Q,SLd,lA Q,lA,LA Q,LA,sLd Q,sLd,LA Q,LA,lA Q,lA,SLd
マグネティックバトンで見られる動きです。四角形でいろいろします。多くのバリエーションを持つので、ここでは一部のみを紹介します。接触系・重なり系の考えとの相性も良く、また、三角形・応用系との類似性も高いです。
ここでは、後半のも"L字"としてとらえてしまいましょう
EightRingSimulatorでのサンプルです
2,-1,0,0,-1,U,R darkgray,W A,E,1,0 96,30,48,800,600 H,RI,SApd Q,sCd,SP H,RI,sApd Q,sCd,SP Q,SLpd,SP H,LA,SLpd Q,lI,LI H,sLpd,rA Q,lI,LI Q,sLpd,SP
ボックス亜種です
EightRingSimulatorでのサンプルです
2,-1,0,0,1,R,D darkgray,W A,E,1,0 96,30,48,800,600 Q,LI,LIp Q,lI,lIp Q,LI,LIp Q,lI,lIp